
私の学者の使い方を説明します。
学者の主な仕事は大きく分けて次の三点です。
- 強化
- 連携作成
- MB
この中でも連携作成部分がわかりにくいかなと思いますので、連携の作り方について説明します。
目次
震天動地による連携作成
精霊魔法毎にパレットを用意するのが嫌なので、私は【Windower】属性魔法のマクロパレット節約術を使って簡単に切り替えられるようにしています。
1ぽちでも2ぽちでも対応できます。使いやすい方を使えば良いと思います。
1ぽち連携

Ctrl9にある「①②連携」で①ぽち連携を行います。
属性を切り替えれば対応した連携を作成することが可能です。
火属性では3連携(溶解~核熱)をする可能性があるため、下記では溶解(レベル1)で連携を作成していますが、他の属性ではレベル2で連携を作成します。

マクロに記述するコマンド | 実際に発動するコマンド(火の場合) |
---|---|
/con Mag_1000 <wait> | input /ja 震天動地の章 <me> |
/con Mag_1021 | input /ma ストーン <stnpc> |
/con Mag_1022 <wait4> | gs c sc start 溶解 ① |
/con Mag_1000 <wait> | input /ja 震天動地の章 <me> |
/con Mag_1023 | input /ma 火門の計 <lastst> |
/con Mag_1024 | gs c sc end 溶解 ② |
〆(核熱の場合のみ有効)
溶解~核熱を合わせるかどうかは別途マクロで対応しています。
溶解時にMBを1回入れた後にこのマクロを実行すると核熱を作れます。

マクロに記述するコマンド | 実際に発動するコマンド(火の場合) |
---|---|
/con Mag_1000 <wait> | input /ja 震天動地の章 <me> |
/con Mag_1025 | input /ma 雷門の計 <lastst> |
/con Mag_1026 | gs c sc end 核熱 ③ |
2ぽち連携
MBタイミングを合わせやすい1ぽちが主流ですが、2ぽちも臨機応変にタイミングを調整できるので、利点は多いです。
トス(連携①)

マクロに記述するコマンド | 実際に発動するコマンド(火の場合) |
---|---|
/con Mag_1000 <wait> | input /ja 震天動地の章 <me> |
/con Mag_1021 | input /ma ストーン <stnpc> |
/con Mag_1022 | gs c sc start 溶解 ① |
〆(連携②)

マクロに記述するコマンド | 実際に発動するコマンド(火の場合) |
---|---|
/con Mag_1000 <wait> | input /ja 震天動地の章 <me> |
/con Mag_1023 | input /ma 火門の計 <lastst> |
/con Mag_1024 | gs c sc end 溶解 ② |
〆(連携③:核熱の場合のみ有効)

マクロに記述するコマンド | 実際に発動するコマンド(火の場合) |
---|---|
/con Mag_1000 <wait> | input /ja 震天動地の章 <me> |
/con Mag_1025 | input /ma 雷門の計 <lastst> |
/con Mag_1026 | gs c sc end 核熱 ③ |