オレ的mogmaster活用術

どう考えてもカバンが足らない。

その問題、mogmasterが解決してくれます！

mogmasterは、マイバッグのアイテムを定位置に収納してくれるアドオンです。

インストールと使い方

インストール

• WindowerUploader よりダウンロード
• mogmasterを使ってみるクポ！をみてワードローブの追加修正
• init.txtに lua load mogmasterを追加

使い方

インストールして//lua r mogmaster rでアドオンを読み込んで初回ロードさせると、次のような状態になり、現在のカバン内容がmogフォルダに出力されます。

以降､mogフォルダの内容が定位置になります｡

各カバンからマイバッグに取り出したアイテムは、/siコマンドによって定位置に戻ります｡

主要コマンド

• /ei 0:エクスポートコマンド
• /si ファイル名:セットコマンド

export

そのジョブで持っておきたいアイテムをマイバッグに取り出した状態で/ei 0コマンドを実行すると､マイバッグの状態がexportフォルダに出力されます｡

例えば､コルセアで/ei 0を実行すると､exportフォルダにcor.txtが出力されます｡

sets

exportしたファイルは､sets配下にキャラ名のフォルダを作成し､そこに設置します｡

/si CORを実行すると､次のようなログが流れて相手の移動が行われます｡

設定

data/settings.xml

<?xml version="1.1" ?>
<settings>
    <global>
        <display_error>false</display_error>
        <export_extdata>true</export_extdata>
        <loop_wait>0.1</loop_wait>
    </global>
</settings>

• display_error
  装備がないなどのエラー表示を行うかどうかのフラグ
• export_extdata
  オグメを出力するかどうかのフラグ
• loop_wait
  アイテム取り出しに要する時間（デフォルトはたぶん1秒）

私の使い方

私は､あまり使っていないジョブのAFレリックエンピ装束を入れたり出したりしています｡

本当はワードローブ8にまとめたいのですが収まりきらないので､該当ジョブに着替えたタイミングでサッチェルから取り出して使っています｡

ジョブチェンジをするとサッチェルに格納されます｡

いちいち/si ジョブ名のコマンドを打つのも面倒ですし､GearSwapの各ジョブファイルにコマンドを書くのもめんどうなので､オリジナル共通ファイルに追記しました｡

これにより､ジョブチェンジするたびに指定したアイテムの取り出し格納を行ってくれます｡

カバンの内容

AFレリックエンピ装束の一覧

このファイルをsatchel.txtにコピペします｡

さらに､sets配下のジョブファイルに該当装備をコピペします｡