GearSwap入門①概要説明
			
	
		
			
GearSwapは、プレイヤーが起こすアクションに応じた着替えを自動で行うWindowerのアドオンです。
公式FF11でも次のコマンドで着替えを行えますが、次のメリットデメリットから最適な着替えを行うことが難しいのが現状です。
| コマンド | メリット | デメリット | 
|---|
| /equip | ラグなく着替えられる | マクロ行数に制限があるため、全ての部位を最適に着替えられない | 
| /equipset | 全ての部位を最適に着替えられる | 反映までに1秒程度のラグがある | 
 
指定した全ての部位をラグなく着替えられるのがGearSwapです。
ただし、プログラムコードを記述する必要があるため、全ての人に最適解となる訳ではありません。最強の着替えをしたければプログラムの読み書きができるようになる必要があります。
目次
Q&A
- GearSwapって何ですか?
 - 
アクションに応じて自動で装備を切り替えてくれる便利なツールです。
- 精霊魔法詠唱時には「魔攻装備」
 
- 弱体魔法詠唱時には「魔命装備」
 
- 殴る時は「TP装備」
 
- WSには「WS装備」
 
  
- GearSwapを入れたけど、何も起きません。どうして?
 - 
GearSwapは「luaファイル(装備切り替えスクリプト)」が必要です。
アドオンだけ入れても動きません。
まずは data/ フォルダにある「Sample」や他の人が公開しているファイルをコピーして使うとよいです。
  
- luaファイルって自分で作らないといけないんですか?
 - 
最初は他人のをコピーでOKです。
自分のジョブ用に少しずつ「装備セットを書き換える」だけで十分です。
完全にゼロから作るのは慣れてからで大丈夫。
  
- 装備セットはどうやって書くの?
 - 
基本はこんな感じです
sets.engaged = {
    head="装備名",
    body="装備名",
    hands="装備名",
    legs="装備名",
    feet="装備名",
}
 
  
- どのタイミングで装備が切り替わるの?
 - 
GearSwapでは大きく分けて以下のタイミングで切り替わります:
- precast:詠唱開始前(FC装備など)
 
- midcast:詠唱中(魔命装備など)
 
- aftercast:詠唱後(TP装備など)
 
- engaged:戦闘中の通常攻撃
 
- idle:待機中
 
この仕組みを理解すると一気に使いやすくなります。
  
- ログに「error」と出て動きません
 - 
多い原因は次の2つです:
- 装備名のスペルミス(アイテム名は正確に書く必要あり)
 
- カッコ 
{} の閉じ忘れ 
エラーの行番号を見て修正しましょう。
  
- 面倒くさくて続かないんですが…
 - 
初心者は「戦闘用」「待機用」「魔法用」くらい3パターン作るだけで十分です。
いきなり完璧にしなくてOK。
徐々に「もうちょっとこうしたい」を追加していくのがおすすめ。
  
		 
		
		
					
		
	
 
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