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2025/11/17 記事をまとめてブログ全体を整理しました。
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【GearSwap】召喚士のMote-libs用コード

GearSwap

召喚士のMote-libsコードについて説明します。

GitHub
GearSwap/data/SMN.lua at main · ktgreeds/GearSwap 現在使用中のコード. Contribute to ktgreeds/GearSwap development by creating an account on GitHub.
目次

ファイル構成

下記ファイルが全て必要です。

GearSwap/
　　└ data/
　　　　├ user-globals.lua（共通ファイル）
　　　　├ SMN.lua（ジョブロジック）
　　　　└ キャラクター名/
　　　　　　├ weather_obi.lua（属性帯）
　　　　　　└ SMN_gear.lua（装備定義）

ロジック説明

エレメントサイフォン

曜日天候に最適な精霊を召喚するコマンドです。

gs c spirit

次のようにマクロを組めば、効率よくMPを回復することが出来ます。

履行カンニングペーパー

呼び出した召喚獣の内容を確認できます。

gs c cycle BloadPactText

次のようにマクロを組んで、表示のON/OFFを切り替えています。

アストラルパッセージ

アストラルパッセージ中は、物理履行装備に着替えてから全部位の着替えを行わないようにフラグをセットしており、アストラルパッセージの効果が切れたタイミングで全部位の着替えができるようになります。

パッセ中にMPが229を下回ると自動でMP回復のためコンバートなどを行います。

スクリプトによるパッセ

パッセのマクロから次のスクリプトを実行するなどの方法もあります。

alias u1 gs c bp rage 1 t;wait 1.7;

alias run1 u1;u1;u1;u1;u1;u1;u1;u1;u1;
alias run2 run1;run1;

alias runstop2 alias u1 /;u2 /;u3 /;alias run1 /;alias run2 /;
alias runstop input /echo #### 中断 ####;runstop2
 
bind ^escape runstop
 
input /echo #### 開始　（中断：Ctrl+ESC or /console runstop）　####
run2
input /echo #### 終了 ####

召喚マクロの使い方

召喚魔法は種類が多いので、バフ・デバフを覚えるのが大変ですので、カンニングペーパーを出しながら、該当する番号のマクロを実行するようにしています。

これによりマクロパレットを簡素化できるので、マクロパレットを無駄に移動することもなくシンプルにマクロを構成することが可能になります。

履行コマンド

物理履行

/console gs bp rage 1 st

魔法履行

/console gs bp rage 2 st

バフ

/console gs bp ward buff 1 st
/console gs bp ward buff 2 st
/console gs bp ward buff 3 st

デバフ

/console gs bp ward debuff 1 st
/console gs bp ward debuff 2 st
/console gs bp ward debuff 3 st
GearSwap
mote-libs

コメント

コメント一覧 （12件）

  • いつも大変お世話になっております
    ロジックと定義ファイルをそのままコピーして履行技のカンニングペーパーを表示しようとしたのですが
    Lua runtime error: GearSwap/Flow.lua:321
    GearSwap has detected an error in the user function self_command
    SMN_Lua:66: attempt to index global ‘showText’ (a nil value)
    になってしまいます
    いろいろやってみましたが解決できませんでしたので宜しくお願いいたします

    返信

    • こんばんは。
      共通ファイルのuser_setup()のinclude(‘smn_avatar’) があるか確認してもらえますか？
      その中にShowtextがあります。

      返信

      • 何かのタイミングで消えてたぽいです( ﾉД`)
        解決しました、有り難うございました

        返信

  • smn_avatar.lua
    よしざうるすさんのところもそれらしいファイルが４０４で見れないのですが、こちらで紹介していただいておりますでしょうか（見当たりませんでした；；

    返信

  • いつも参考にさせていただいております。ありがとうございます。
    古いgearファイルではAvatarPhysicalPactsとAvatarMagicalPactsに分かれていたものが
    新しいものではBloodPactRageひとつになっておりますが
    物理と魔法の契約の履行で装備を変える場合にはどの部分を変更すればよろしいしょうか？

    返信

    • 次の定義名は、通常のMote-libsには存在せず、NocturnalSoul仕様のMote-libsを使っている場合にのみ利用可能な定義名でした。
      そのため、うまく着替えができない人も多かったため、標準仕様の定義に戻していました。
      AvatarPhysicalPacts
      AvatarMagicalPacts
      AvatarBuffWard
      AvatarDeBuffWard

      しかし、この定義名は使いやすいと思いますので、user-globals.luaに定義を組み込んで、上記定義名を使えるように変更しました。
      お手数ですが、user-globals.luaを更新してお試しください。

      返信

      • 無事装備を分ける事ができました。ご対応ありがとうございます！

        返信

  • お世話になっております
    こちらのコードをマルっとコピペしたところ6行目にエラーが出ている模様？
    6行目を削除( main={ name=エスピリトゥス, ～～)してみた所やはり同じエラーが出ます
    GearSwap：Error　Loading file (smn_gear.lua):…Progeam_Files(x86)~~/smn_gear.lua]6:unexpec($I

    エラー画像
    https://tadaup.jp/1a7f7fb20.png
    パス：0120

    返信

    • こちらでは再現できない系のエラーですね。
      今現在も普通に動いています。

      Mote-Utilityの556行目を見ると、装備プロパティを取得しているような箇所でエラーになったように思えます。
      6行目のmain={ name=”エスピリトゥス”, augments={‘Summoning magic skill +15′,’Pet: Mag. Acc.+30′,’Pet: Damage taken -4%’,}},
      を削除してエラーが出る理由が分かりません。

      ごくまれにWindower自体が不具合っぽい動きをすることがあるので、次を試してみてください。
      ①エスピリトゥス以外の武器に書き換え（プロパティ属性のない武器でコード内の全箇所）
      ②エスピリトゥスのプロパティ属性を消す（main=”エスピリトゥス”,
      ③Windowerの再起動
      ④PCの再起動

      よろしくお願いします。

      返信

  • いつもありがとうございます

    装備ファイルの一部の部分が何の仕事してるのかが、いまいちピントきてません
    ご教示ください

    function init_gear_sets()
    –　ジョブに変えたときに装備するロックスタイルセット
    lockstyleset = 141
    –　アビリティ使用時優先する装備
    sets.precast.JA[‘アストラルフロウ’] = {}
    sets.precast.JA[‘エレメントサイフォン’] = {}
    sets.precast.JA[‘マナシード’] = {}
    sets.precast.JA[‘神獣の加護’] = {}
    –　デフォルト装備
    sets.idle = { }
    –　ペットがいる時装備
    sets.idle.Avatar = { }
    –　エレが居る時↑の装備になる
    sets.idle.Spirit = sets.idle.Avatar
    –　？
    sets.idle.Avatar.Favor = sets.idle.Avatar
    –　？
    sets.idle.Avatar.Melee = sets.idle.Avatar

    –履行短縮
    –　契約の履行使用前　？
    sets.precast.BloodPactWard = { }
    –　契約の履行使用前　？
    sets.precast.BloodPactRage = sets.precast.BloodPactWard

    –ファストキャスト装備
    sets.precast.FC = {　}

    —————————————————————————————————————————
    — Midcast Sets　詠唱中装備
    —————————————————————————————————————————
    –ケアル詠唱時
    sets.midcast.Cure = {　 }
    –強化魔法詠唱時
    sets.midcast[‘強化魔法’] = { }
    –　契約の履行（魔法着弾時）
    sets.midcast.Pet.AvatarMagicalPacts = { }
    –　契約の履行（物理着弾時）
    sets.midcast.Pet.AvatarPhysicalPacts = { }
    –不明
    sets.midcast.Pet.AvatarBuffWard = { }

    sets.midcast.Pet.AvatarCure = set_combine(sets.midcast.Pet.AvatarBuffWard,{})
    sets.midcast.Pet.AvatarDeBuffWard = set_combine(sets.midcast.Pet.AvatarBuffWard,{})

    — Spirits cast magic spells, which can be identified in standard ways.
    sets.midcast.Pet[‘白魔法’] = sets.midcast.Pet.AvatarMagicalPacts
    sets.midcast.Pet[‘精霊魔法’] = sets.midcast.Pet.AvatarMagicalPacts
    sets.midcast.Pet[‘精霊魔法’].Resistant = sets.midcast.Pet.AvatarMagicalPacts

    返信

    • ?マークが付いている箇所について返答します。

      ①sets.idle.Avatar.Favor = sets.idle.Avatar
      神獣の加護時の装備セットです。
      ただし、sets.idle.AvatarでＢＣホーンをセットしているなら、この定義を利用する必要はありません。
      カスタイズ用の定義です。利用しなくて問題ありません。

      ②sets.idle.Avatar.Melee = sets.idle.Avatar
      神獣の攻撃用の定義です。
      ペット命中など、ペットの通常攻撃に装備に着替える際のカスタマイズにお使いください。
      私はペットで通常攻撃をすることがないので、これらの定義を利用していません。
      どこかからのコピペで組んだのだと思うのですが、使ったことがないので正しく機能するか確認していません。

      ③sets.precast.BloodPactWard = { }
      契約の履行前　バフ・デバフ履行の短縮装備セットです。

      ④sets.precast.BloodPactRage = sets.precast.BloodPactWard
      契約の履行前　物理・魔法履行の短縮装備セットです。

      ⑤sets.midcast.Pet.AvatarBuffWard
      バフ・デバフの装備セットです。
      主に召喚スキルをブーストするために使います。

      返信

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