
何時間も同じことを繰り返す魔法のスキル上げや、同じ処理を何度も繰り返す単調作業。
それ、全てスクリプトがやってくれます!
今回は、苦痛を伴う単調作業から開放してくれるスクリプトの使い方についてお話します。
スクリプトの便利な使い方は【Windower】便利なスクリプト集をご覧ください。
スクリプトでできること
スクリプトを使えば、次のような作業を自動化することができます。
- 箱開けなどの繰り返し作業の自動化
- 魔法のスキル上げ
- 合成
- ニ垢の操作
これらの作業は、FF11のマクロを使えばある程度は可能ですが、FF11のマクロは6行までしか記述できませんので、長時間の繰り返し作業をするためには何度もマクロを実行しなくてはいけません。
例えば、大箱などのアイテムを連続で開ける場合、次のようなマクロを組むかと思いますが、6行実行すれば止まってしまいますので、タイミングを見て何度もマクロを押さなくてはいけません。非常に面倒くさいです。

このような単調な繰り返し作業を楽にしてくれるのが、Windowerのスクリプトです。
スクリプト実行の注意点
スクリプトは非常に便利ですが、利用には細心の注意を払う必要があります。便利だからといって、無闇やたらに使ってアカウント停止に繋がる恐れもあります。
少なくとも、人目に触れない場所で使うようにしてください。何時間も同じことを繰り返すことが可能なのですから、誰かに見られると怪しく思われてしまいます。
戦闘スキルや魔法スキル上げを行う場合は、人が滅多に通らない場所を。アイテムの箱開けや合成などを行う場合は、モグガーデンで行うと安全です。
パーティプレイでの利用は・・・自己責任ですね。変に思われたくないのなら下手に使わないほうが無難です。
スクリプトの設置場所と命名規則
- スクリプトの保存場所:Windower\scripts
- スクリプト名:FF11のチャット欄やマクロから直接実行する場合は日本語ファイル名可能。Windowerを経由する場合は日本語ファイル名不可。
- 文字コード:Shift-JIS
- アイテム名やアビリティ名:日本語可
スクリプトの作り方
スクリプトの作り方は二種類の方法があります。
- 順次処理
- 繰り返し処理
順次処理
順次処理とは、FF11のマクロと同じで上から下へと順番に処理をする方式です。
行数制限のないマクロのようなものだと考えてください。
例えば、大箱【ボウルダー】を20行連続で開けるためのスクリプトは次のような内容になります。
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; wait 3;
この方式で定義したスクリプトは、処理が終わるまで終了させることが出来ません。
繰り返し処理
先ほどの大箱【ボウルダー】を20個開ける処理を、途中で停止させられる方式で書いたスクリプトがこれです。
alias w1 wait 3;
alias u1 input /item 大箱【ボウルダー】 <me>; w1;
alias run1 u1;u1;u1;u1;u1;u1;u1;u1;u1;u1;
alias run2 run1;run1;
alias runstop2 alias u1 /;alias w1 /;alias run1 /;alias run2 /;
alias runstop input /echo #### 中断 ####;runstop2
bind ^escape runstop
input /echo #### 開始 (中断:Ctrl+ESC or /console runstop) ####
run2
input /echo #### 終了 ####
このスクリプトは、次のコマンドで実行します。
//exec スクリプト名
停止させる場合は、次のどれかで停止させられます。
//runstop
or
/console runstop
or
Ctrl+ESC
スクリプトの便利な使い方
スクリプトファイルを実行すれば、定義した処理が動きますので、よく使う処理はスクリプトにまとめると便利です。
例えば、聖水効果を高める装備に変更してから聖水を使うスクリプトです。
input /equip neck ニカンダネックレス
input /equip ring1 ブレンモドリング
input /equip ring2 ピュリティーリング
input /item 聖水 <me>
この処理は、4行しかありませんので、FF11のマクロでも同じことができますが、死の宣告のように、1秒でも早く使いたいのにマクロパレットを移動してマクロを探すのは非常に手間です。
なので、この処理をスクリプトにしてキーバインドで実行できるようにしてしまいます。
たとえば、f1キーを押すだけでこのスクリプトを実行できれば、非常に快適だと思いませんか?
このように、簡単な処理でもスクリプトにしておけば、どんな場面でもワンタッチでスクリプトを実行できるため、非常に便利です。

注意点
init.txtには日本語が使えませんので、キーバインドさせるスクリプト名は英語名にしてください。
コメント
コメント一覧 (7件)
ダメ文字について
今のバージョンでは逆にエスケープするとバグるそうです。
//findall 万能薬
で見つかるのでお試しあれ。
そうですよね。
自分の環境のは直してるんですが、ブログのやつはまだ反映してないので、また更新しておきます。
ありがとうございます。
ログインイベントは難しそうですね。
これからもブログ楽しみにしております。
ありがとうございます。
某AHサイトのフォーラムにAddon Autoex helpがあったのですが改善に至っておりません。
楽しみにお待ちしています。
ひょっとして直せるかも?と思って色々試しましたが、ダメでした・・・
原因が分かっても修正方法がわからなかったので、これはどうにもなりません。
なので、私がやっている方法だけを記事として公開しました。
参考になるか分かりませんが、とりあえずお読み頂ければと思います。
いつも参考にさせて頂いています。記事の要望お願いします。
10月末のアプデ以降autoexがアドオンに移行し利便性が悪くなりました。
個人的にはログイン時チャットモードをLにしていましたが現在出来ません。
もし管理人様がautoexをご利用ならご検討お願いします。
こんにちは。
私もログイン時にチャットモードを切り替えていたのですが、autoexになってからは以前と同じように出来なくなってしまいました。
現段階では、アドゥリンエリアに入った時点でチャットモードを切り替えて対応しています。
簡単な記事になると思いますが、一応作ってみます。